HISTORY

アマゾンの女神がくれた「草のサンダル」にルーツあり。

アマゾンの女神がくれた「草のサンダル」にルーツあり。
アマゾンの女神がくれた「草のサンダル」にルーツあり。

2008年。エコロジストであり、ファッションにも造詣が深いステファンは、新しいエコ素材の発見を夢見て、南米アマゾンの熱帯雨林に降り立ちました。密林の奥深く分け入るうちに、原始集落に迷い込んでしまったステファン。

しかし、その集落で、彼は、大きな驚きと出会います。集落の地面は、泥や石、鋭い葉の植物、そして毒虫など、非常に過酷な状態であるのに、暮らしている人たちの足は、とても美しかったのです。

その秘密は、彼らが履いている「草のサンダル」にありました。
はるか昔、集落に暮らす人々の先祖が、まだ素足で狩猟をしていた時代、足にひどいケガをして、倒れてしまった男がいました。意識が薄れていく中、男の目の前に、ひとりの女神が現れます。

「あなたたちは、この足で一生懸命に生き抜いている。だから私のサンダルをあげよう」。
意識が戻った時、足は素足のままでしたが、そのケガは不思議と治っていたそうです。

アマゾンの女神がくれた「草のサンダル」にルーツあり。

男は夢の中で見たサンダルのデザインを思い起こし、そこにあった草で編んでみました。
以来、このサンダルを履くたびに、足はみるみる美しくなったと言われています。

集落を去る日、ステファンは村長から、そのサンダルをプレゼントされました。自然と共存し、素朴で楽観的な暮らしを続ける人々の知恵がこもった草製サンダル。ステファンは、このデザインをもとに、今まで研究してきたECO素材を用いて、シンプル&ファッショナブルな超軽量シューズの開発に取り組んだのです。

そして生まれた、このシューズ。

あの日、出会った、アマゾンの暮らしと人々にリスペクトを込めて、現地で「緑の勝利」という意味を持つ、「ccilu(チル)」と命名されました。